スマホを見ていたらこんなニュースが。
そしてその下には……
こ、これはギャグなのか……?
個人的には、犯罪に手を染めてまでして得た580万円を競馬でほぼ溶かしてしまった心境を50歳の容疑者に聞いてみたい。
ジャパンカップの予想を。外国馬が3頭出走してきますが、何とも評価し難い。今回日本馬の出走馬の層が薄く、日本の馬場に適応できれば上位に食い込む可能性は充分ある。
<カスPの予想。単勝人気とオッズは前日のもの>
◎1枠2番 コントレイル(福永/1番人気 1.7倍)
〇2枠4番 シャフリヤール(川田/2番人気 4.3倍)
▲2枠3番 ブルーム(アイルランド・ムーア/6番人気 24.5倍)
△5枠9番 アリストテレス(横山武/5番人気 21.0倍)
×6枠12番 サンレイポケット(鮫島駿/13番人気 74.3倍)
本命は今回ラストランのコントレイル。正直無敗の三冠馬という割にあまりドラマがない馬だった。昨年の同レースは無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトとともにアーモンドアイに挑んだが2着。そこまでは良かったとして、大阪杯は3着、天皇賞秋は2着。そんでもってこのレースで引退。シンボリルドルフやナリタブライアンは私が競馬を始めるずっと前の馬ですが強いインパクトがあり、ディープインパクト、オルフェーヴルは未だ記憶に鮮明ですが、この馬は来年の今頃にはもう名前を忘れてしまいそう。要はキャリア。種牡馬としての価値を損ねたくないからキャリアが浅いうちにさっさと引退させようというオーナーの意図がありあり。ナリタブライアンのように三冠を獲った後泥沼にハマってもがいたのもドラマだし、目を疑うような大逸走とか、宝塚記念の口取り式にオーナーサイドからクレームをつけられるとか、凱旋門賞に2年連続挑戦したり、何よりウインバリアシオンというライバルがいたオルフェーヴルも、良くも悪くも色々ドラマがあった。コロナウイルスの影響で、大観衆の歓声の中でレースができなかったという面もあったのですが、せめてラストランがファン投票のグランプリ・有馬記念だったら……。今回も何かに足元を掬われそうな気がするのですが、余程のことがない限り3着までは確実でしょう。
今年のダービー馬シャフリヤールは、そのコントレイルを天皇賞春で破ったエフフォーリアと互角なのだから実力は確かなのですが、神戸新聞杯の4着が気になる。誰もが馬場が原因だというのですが……。
外国馬3頭のうち、オブライエン厩舎のブルームを。父方の祖母は、2006年のこのレースで、ディープインパクトの3着だったウィジャボード。
オーソリティはGⅠで実績ないものの、このレースの前哨戦であるアルゼンチン共和国杯を連覇したように、東京の芝2400~2500メートルで実績がある。鞍上ルメールというのが一番の買い材料。まあ、厩舎はアレなのですが好き嫌い言っていては馬券は当たらない。
アリストテレスは昨年菊花賞2着でコントレイルとクビ差。前走京都大賞典でハナ差2着だったように距離は長い方が良さそう。鞍上が魅力。
穴馬指名に、天皇賞秋でも指名したサンレイポケット。その天皇賞秋ではエフフォーリアから0.5秒差4着。コントレイルからは0.4秒差で、実はメンバー中今年コントレイルとやり合って、一番差が小さいのがこの馬。2400メートルもてば。
買い目は2を軸に三連複3、4、7、9、12に流して10点。あともう2頭の外国馬、グランドグローリー、ジャパンも念のためワイドで抑えます。2-6、18で計12点。
<逆神の権兵衛の予想>
<オリックスバファローズはよくやった!モリアテ教授の予想>
調教絶好 2・7
調教不調 8・13・17
◎1枠2番 コントレイル
勝負馬券は3連複
【2ー3・4・7・9】