粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

月曜中山メイン「フェアリーS」(3歳牝馬GⅢ)予想

フェアリーステークスの予想を。

今日のシンザン記念京都競馬場の改修で中京開催だったのですが、フェアリーステークスは過去10年すべて中山芝1600メートルで、今年も中山芝1600メートル。1戦1勝馬が5頭いて、その中に有力馬も多くいるのですが、ここ数年は新馬勝ちでチャレンジよりも、未勝利勝ち等2戦以上のキャリアがある馬が好走する傾向に。あと中山芝1600メートルの割には4角10番手以下からの差し切りとか大人びた競馬をする馬が上位入線馬に多く、かといって逃げて粘る馬もいる。両極端の傾向で、好位5、6番手からという馬は意外に少ない。

 

◎4枠8番 ライラック(M・デムーロ/5番人気 7.0倍)

〇3枠5番 スクルトゥーラ(横山武/4番人気 6.5倍)

▲1枠1番 エバーシャドネー(藤岡佑/2番人気 5.6倍)

△5枠9番 エリカヴィータ(ルメール/1番人気 5.3倍)

△3枠6番 スピードグラマー(木幡育/12番人気 41.7倍)

×7枠13番 ヴァンルーラー(戸崎/9番人気 27.6倍)

 

本命はライラック。遠征の京都2歳Sは慣れない輸送で馬体重10キロ減、だいぶメンタル的にも擦り減らしたようで、8着に惨敗。中間は3勝古馬相手にいい動きをしているし今回はホームの関東。馬体も回復しているようだし、見直したい。懸念があるとすれば、1800メートルに2000メートルと、マイルの経験がないこと。距離短縮が吉と出るか凶と出るか。

対抗スクルトゥーラ。1戦1勝馬。レースセンスはかなり良いらしい。ただライラックとは逆に東京の芝1400メートルのみ。1ハロン延長に右回り、直線の坂がどう出るか?ただ血統的にはこの舞台はむしろいけるはずで、課題は1戦1勝のキャリアでしょう。

エバーシャドネーも1戦1勝馬ですが、その新馬戦で0.2秒差つけて破った相手が今日シンザン記念を勝った。そういう意味ではこの馬がメンバー中最強かもしれない。

エリカヴィータ新馬戦の末脚が抜群。ただその新馬戦のレース自体のレベルが?なところがあり(出遅れた馬がやたら多いし、レース中不利を受けた馬も複数)、勝ちタイムも特筆するものではない。前日1番人気ですが、個人的には試金石のレースだと思います。鞍上が下降線なのも気になる。

スピードグラマーは4戦1勝。もうすぐ引退の名門藤澤和厩舎の馬。でもシンザン記念では1番人気のラスールが7着に。デビュー戦は話題馬ドーブネ相手に0.5秒差4着に敗れましたが、以降は2着、2着、そして勝ち上がり。レースセンスはある馬のようで、うまく先行できれば。中京の芝マイルで勝ちあがったので直線の坂はこなせるのでは?このレース、過去10年に逃げて勝った2桁人気の馬が2頭いる。

ヴァンルーラーはアルテミスSでは9着。ただ鞍上戸崎は過去10年で4回馬券に絡んでいて2勝。陣営はもっとやれるはずだと言っているだけに、前々走でこの馬を勝たせた戸崎の手腕に期待。

 

買い目は8を軸に三連複1、5、6、9、13に流して10点。