粕本集呆の馬事放言

「粕本集呆の辛口一献」に替わるカスPこと粕本集呆の新ブログ。主に競馬関連中心ですが、ニコマス活動再開も企図しております。

笠松競馬「ウマ娘シンデレラグレイ賞」予想

4月28日の競馬の結果

笠松競馬「オグリキャップ記念」…大ハズレ

1着 7番トーセンブル(1番人気)▲

2着 3番ウインユニファイド(4番人気)〇

3着 5番ウインハピネス(6番人気)

 

私の本命ホーリーブレイズは5着でしたが、これはもう最初の直線どころか、最初のバックストレッチの時点で厳しいと思いました。前に行き過ぎている。馬が掛かってしまったいうより、青柳が進んでテンから飛ばしているように見えましたが(両方あるのかもしれない)、その割には先行するタカジョーやスマイルサルファー、ウインユニファイドに引っぱられているようなレース振り。はや2度目のバックストレッチで脱落し、失速するときはひどい有様で、よく掲示板に残れたなとさえ思える。それにホーリーブレイズ同様結局勝負どころまでもたずに失速したスマイルサルファーも、私は差しを想定していた。ブレずに自身の競馬に徹した馬が上位に並び、道中最後方だった殿人気トロピカルストームも直線脚を伸ばし4着。トーセンブル鞍上の岡部は道中の位置取りもさすがといった手綱捌きで、敢えて東海ナンバーワンジョッキーに手綱を託した山中師の期待に見事に応えました。ただ、三連複1,910円はトーセンブルが単勝1.9倍だったことを加味してもちょっと安いような……何か配当で中央や南関との格差を感じさせてしまう。

ちなみに水曜日に連勝した長江は今日は逆噴射で殿負け三連発。とはいえ乗った馬が馬だったので仕方ない。勝ち負けできる馬ではしっかり勝って1勝プラスした。

 

買って読んでみました。まあ、「ウマ娘」あんまり興味ないし、とりあえず目だけは通しておこうかと……何コレ?

むっちゃおもろいやん

幼少期に脚に難があったところやデビュー戦の敗因なんか、実際のオグリキャップと同じだし。ただ、この主人公の「ウマ娘」とオグリキャップはあまりイメージが重ならない。むしろ私にはそれが良かったと思います。トレーナーの北原は笠松時代にオグリキャップを管理していた鷲見昌勇師がモデルという説もあり、鷲見先生は、話をしたときは実に素晴らしい方と思いましたが、北原と鷲見先生は私の中では殆ど重なりませんでした。安藤勝己説、小栗孝一氏説もありますが、それもピンと来ない。多分、北原には特定のモデルはいないと思います。敢えて言うなら、すべての地方競馬の関係者の思いを体現するとこういう人になる、といったところか。

ただ、物語のはじめ、教師がベルノライト―オグリキャップ笠松在籍時、大ヒットしたテレビゲームと同名の「ツインビー」という馬がいて、ゲームの方から連想したネーミングと思われる。ただしオグリキャップと同厩ではない―に「中央」のことを「君たちは気にしなくていいです。あそこはレベルが違うからね…」と諦観含みで言った台詞が印象的でした。というのも、鷲見先生はオグリキャップの中央移籍によって「東海ダービー」制覇の夢が叶えられなかったことに激怒したと伝えられていますが、実際は、中央で活躍すれば笠松競馬が全国に知れ渡る、とむしろ歓迎していたそうです。移籍が決まったときはやはり激怒したかもしれませんが、ネットで馬券を買って観戦するどころか、インターネットそのものが存在していなかった当時、「東海ダービーといっても、所詮は名古屋笠松の中だけの話」という鷲見先生が私にいった言葉は、「後付け」と取るにはあまりに生々しい。中央と地方の格差、というのはこの物語の大きなテーマでしょう。

 

笠松競馬「ウマ娘シンデレラグレイ賞」の予想を。1400メートル。第11R。17:25発走。

B・C級選抜ですが、芦毛の馬だけを無理に集めたレースなので、実力差が激しい。よく笠松所属だけで10頭集められたなと感心する一方、芦毛というだけで「強いところに編成されてしまった」と悲鳴をあげる陣営も多数。

 

◎8枠9番 ヤマニンカホン(深澤)

〇7枠7番 パッドゥラパン(藤原幹)

▲5枠5番 シルバーサークル(加藤聡)

△4枠4番 レジーナクィーン(大原)

△6枠6番 カリーナチャム(森島)

 

本命は逃げ馬ヤマニンカホン。成績にちょっとムラがあるようにも見えますが、2走前、3走前は深澤で、結果を出している。やっぱり斤量50は大きい。実績からハンデ戦なら重い斤量を背負わされるはずが、逆に他の馬より4~6キロ軽い。大きく負けているレースは鞍上大原(54キロ)で1600メートル戦が多い。6着だった前走よりあらゆる面でプラス。

パッドゥラパンは実績的には抜けている。軽量の逃げ馬であるヤマニンカホンに逃げ切られてしまう可能性はありますが、それでもこのメンバーなら余程藤原が下手を打たない限り連は堅いと思います。

シルバーサークルはB-2組で惨敗したものの、このメンバーなら見直しで。

ジーナクィーンもBクラスの中でそこそこ戦えている。ただ、ハナはヤマニンカホンが譲らないだろうから、2番手以降で良いポジションが取れるかどうかが課題。カリーナチャムは手堅いが、相手が一気に強化。「相手なり」っぽいところがある馬ですが、今回は試金石となるレース。

買い目は三連単7、9→7、9→4、5、6で6点。